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霜降り明星【粗品】1人賛否でマフィアシティの消費税未納について言及!その詳細まとめ

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が自身のYouTubeチャンネル「粗品 official channel」を更新し、SNSで話題になっているニュースやエンタメ、社会現象などを鋭い視点とユーモアで切り取って解説する「1人賛否」を公開し、スマホゲームの広告でよく見かけた「マフィアシティ」の消費税未納について語っていましたので、その内容をとりまとめました。

ざっくり内容は?

香港のゲーム会社「ヨタゲームズ」が配信するオンラインゲーム「マフィアシティ」に関して、東京国税局が約18億円の追徴課税を行ったことが判明しました。これは、日本のユーザーが支払ったアイテム購入代金に対する消費税を、同社が納税していなかったためです。消費税に関する10億円超の追徴課税は異例の事態です。

マフィアシティってどんなゲーム?

「マフィアシティ」は、プレイヤーがマフィアグループのボスとなり、組織を拡大していく内容のゲームです。CMで見かける「レベル1:雑魚 → レベル100:ボス」といった成り上がりを描く広告が印象的で、世界中で1億回以上ダウンロードされています。アイテムを購入することで有利に進められる、課金要素が強いゲームです。

課税の背景は?

海外事業者は、日本国内の消費者が支払った代金に対して消費税を納める義務があります。しかし、海外企業の売上規模を把握するのは難しく、税務調査に協力しないケースも多いとされています。今回、国税局はシンガポール政府に協力を求め、プラットフォームを通じて売上状況を調査。その結果、ヨタゲームズが日本ユーザーによるゲーム内アイテムの売上150億円に対する消費税15億円を、申告・納税していなかったことが発覚しました。

結果とネットの反応

無申告加算税を含め、約18億円の追徴課税が決定。これは、日本国内でのゲーム内課金に対する納税義務を改めて示す事例となりました。X上では、

「あのCMのゲーム、本当にやってる人いたんだ」「昔のクソ広告、実は課金されてたのか」

などの反応がありました。また、他の怪しい広告を出しているゲームへの警戒感も広がっています。

たぁだぁぁぁぁ!!

税務職員をサウナに閉じ込めて温度あげたれや!

これマフィアシティでしか見いひん仕方ね
サウナにボス閉じこめて、鍵なんか閉めて温度めっちゃ上げてボスを蒸し焼きにするって
あれグロすぎるやろ 広告でみたけど
なんで外から施錠できんねん サウナ外から手錠できてええわけないやろ
マフィアシティにかけて言いました 冗談ですが...

あの ちょっとごめんなさい 疲れてて 切れ悪いかも すんません

ということで宿敵税務職員にゲームの内容を模して絶叫したものの、なんとも切れの悪い最後となりました。

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